【故障しないために・・・投げ方(2)】(2008.08)  

・肩・ヒジの痛みはつきもの!しかし、正しい投げ方を身に付ければ歳をとっても投げられます。
・逆に、悪い投げ方では、投げれば投げるほど悪化します!治療は根本の解決には繋がらない。
・試合前のキャッチボールを練習と思って意識して続ければ、1年位で身に付くと思います。
・まずは、分析して理解しましょう。
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■「投げる」という動作を最小単位から見つめていきましょう。  

腕振り

(1)腕の縦振り
(2)腕の振りに、捻りを加える
(3)上体の捻りと、前方への折畳みを加える 上体のイメージ

(4)最後に、下半身を追加 投球イメージ
※自分ではなかなか分からないものです。ビデオや、鏡の前で自分の投球を分析してみましょう。
※プロ野球選手の写真やスロー再生を見るときは、是非注意してみて下さい。


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