【故障しないために・・・投げ方(4)】(2008.08)
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・肩・ヒジの痛みはつきもの!しかし、正しい投げ方を身に付ければ歳をとっても投げられます。
・逆に、悪い投げ方では、投げれば投げるほど悪化します!治療は根本の解決には繋がらない。
・試合前のキャッチボールを練習と思って意識して続ければ、1年位で身に付くと思います。
・まずは、分析して理解しましょう。
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■野球以外で参考になる例
(1)バドミントン・ラケットを使った素振り
- テニスよりラケットが軽く、最高にいい練習です。
- 最初と、特に最後は自然と内捻りになるはず。
(2)メンコ
- 「ヒジの内捻り&吊り上げ」〜そしてフォローでまた「内捻り」、全く同じです。
- 狭い空間で強く振る、その為にはヒジを上げる・・・と子供ながらに気づくんでしょうね。
(3)ラグビー型ボール
- これも「ヒジの内捻り&吊り上げ」が必要で、特にヒジを高く上げないと正しく投げられない。
- 松坂投手もやってたような?あと岩隈投手。野球サイズに近い練習ボールも売っています。
(4)ソフトボール
- 手先で投げない!充分に握れないので、手先に頼らず体全体で投げる意識が実感できる
- ダルビッシュ・岩隈投手もやってると、週間ベースボールで読みました。
※以上、「投げ方」は試合前のキャッチボールで常に意識して続けて行きましょう。
※練習で出来ない事が試合で出来るとは思えないので、試合で混乱するくらいなら思い切りやってください。
※キャッチボールで徹底して癖をつけて、試合で自然に出来るようになる!そうなるまで続ける事が大事です。
※「リンク」にある立花コーチのHPは大いに参考にさせてもらいました。そちらも是非観て下さい。
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